解決できる課題

導入したスマートフォン、タブレット、
ノートパソコンから機密情報が
漏えいしないか心配

モバイル端末の紛失・盗難時に端末のロックや、ワイプ（端末初期化）機能により機密情報の流出を防ぎます。またフリーWi-Fiへの接続、業務で利用するサイト以外の接続を禁止することで不正アクセスによる情報漏えいを未然に防止できます。

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こんな問題はありませんか？

モバイル端末の紛失により、端末を不正利用される

モバイル端末の私的利用により、不正サイトにアクセスし情報が漏えいする

ウイルスアプリをインストールし感染してしまい情報が漏えいする

フリーWi-Fiなど不特定多数が利用するネットワークに接続し情報が漏えいする

機密情報漏えいのリスクが怖く、テレワークなど社内の働き方改革が進まない

ウイルス対策ソフト、ネットワークセキュリティ対策などセキュリティ対策コストが増大している

課題解決を実現するFiT SDMご利用のポイント

Point 01

端末の紛失・盗難時は、場所の特定や、リモートロック・ワイプで機密情報を保護できます。

モバイル端末（スマートフォン、タブレット、ノートパソコン）の紛失や、盗難が発生してしまった場合は、位置情報の取得機能により一早く端末の場所を特定し、回収することができます。
万が一、端末の回収ができなかった場合は、業務に関する情報を第三者に見られないように端末をロックするリモートロック機能や、個人情報や機密情報などのデータを悪用されないために工場出荷時の状態に初期化をおこなうリモートワイプ機能を使って、管理者の遠隔操作で機密情報を保護することができます。

Point 02

指定されたWi-Fiアクセスポイントや、業務利用サイト以外のアクセスを禁止します。

接続できるSSIDを限定することにより、指定されたWi-Fiのアクセスポイント以外は接続を禁止し、情報漏えいのリスクが高いフリーWi-Fiなどに接続させない設定が可能です。
また、接続できるURLを特定するホワイトリスト設定により、業務で利用するサイト以外のアクセスを禁止し、不正アクセスによる情報漏えいや、フィッシング詐欺など悪意のあるサイトへの接続を防止することができます。

Point 03

端末にインストールするアプリケーションを管理し、私的利用やウイルス感染を防ぎます。

端末にインストールできるアプリケーションを限定するホワイトリスト設定や、端末にインストールさせないアプリケーションを指定するブラックリスト設定により、端末にインストールするアプリケーションを制限できます。
それらにより、SNSや、ゲームなど情報漏えいにつながる私的なアプリケーションの利用を防ぎ、端末のセキュリティレベルを向上することができます。